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アニメ映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」ってどんな映画?

名探偵コナン 黒鉄の魚影』(めいたんていコナン くろがねのサブマリン)は、2023年4月14日に公開された劇場版『名探偵コナン』シリーズの第26作目です。

キャッチコピーは「死ぬな、灰原──」「浮かび上がる哀しき過去(シークレットメモリー)。守り抜く想いが結集する─」「沈みゆく真実が暴かれたとき、黒き影が集結する─」「絶体絶命の海洋頂上決戦(オーシャンバトルロイヤル) ミステリーついに開戦──」。

コナンは少年探偵団と一緒に、園子の招待によって八丈島のホエールウォッチングツアーに参加する。
八丈島近海にインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」が建設されたばかりで、それは世界中の警察が持つ防犯カメラを監視できる世界初の施設だった。
各地の防犯カメラを「顔認証」付きで確認が可能となり、AIの顔認証による解析と防犯カメラの情報を元に、逃亡者や誘拐の被害者を世界中で追跡できるという設備。

この機能によってシェリーが灰原哀であると疑惑を持った組織によって灰原哀が拉致される。それを追ってコナンは、組織の巨大潜水艦に乗り込む…。

「黒鉄の魚影」聖地巡礼八丈島完全マニュアル(劇場版名探偵コナン)が聖地巡礼に最強!

東京・八丈島を舞台にしたアニメ映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の作中に登場する場所を徹底検証したサイトがあり、聖地巡礼にとってもおすすめです。コナンファンの間で有名になり、数々の取材を受けたほどの完成度の高いマニュアルになっています。

「黒鉄の魚影」聖地巡礼八丈島完全マニュアル(劇場版名探偵コナン)

「黒鉄の魚影」聖地巡礼八丈島完全マニュアル(劇場版名探偵コナン)のコンセプト

人気漫画「名探偵コナン」シリーズの劇場版として公開された「黒鉄の魚影」では、八丈富士や八重根漁港といった島内の風景のほか、島寿司のような郷土料理も作中に登場します。このサイトを見れば、簡単に「黒鉄の魚影」の聖地巡礼ができます。

①物語の核心には触れずに、映画に出てきた八丈島の風景は実際にあるんだということを伝える!

②八丈島に行きたくなってるアクティブなコナンファンのため、貴重な時間で八丈島に来てくれた時の聖地巡礼の手助けになる資料になるように!

実際に八丈島を堪能する

作中に出てくるホテルのモデルとなった「リードパークリゾート八丈島」

客室の窓から見える海の景色も映画と同じ。実際に八丈島を訪れることで、映画の中の世界に自分がいるように感じます。

じゃらんで「リードパークリゾート」をチェック

作中に登場する「海辺のベンチ」(八丈町三根)

漬けのネタとカラシが特徴の島寿司

コナンたちも体験しようとしたホエールウォッチング

クジラは、冬場(11月下旬から4月上旬)になるとアラスカ周辺から子育てのために日本近海まで南下してきます。クジラの種類としてはザトウクジラです。ジャンプをしたり、ヒレを出して遊んだりしてくれるとてもアクティブでフレンドリーなクジラなので、ザトウクジラのホエールウォッチングはとてもおすすめです。


八丈島でできるホエールウォッチングをチェックする